イノベーションに対してこんな疑問はありませんか?
イノベーションの定義
そもそもイノベーションって何?
イノベーションの創出方法
イノベーションをどうやって生み出すの?
社業への影響
イノベーションって社業発展の役に立つの?
トップの理解
社長が納得してくれるかな?
社員の理解
社員がイノベーションの重要性を理解してくれるか?
イノベーションの範囲
イノベーションはある一部の部門だけのことでは?
イノベーションの定義
そもそもイノベーションって何?
イノベーションの創出方法
イノベーションをどうやって生み出すの?
社業への影響
イノベーションって社業発展の役に立つの?
トップの理解
社長が納得してくれるかな?
社員の理解
社員がイノベーションの重要性を理解してくれるか?
イノベーションの範囲
イノベーションはある一部の部門だけのことでは?
成功体験に基づいたより実践的なノウハウがあるからです。
icon3
全社員が理解でき、誰もがイノベーションを起こせる方法があります。
icon1
実際に自ら創出したイノベーションを実践していただくためのコンサルティングまで行います。
icon14
イノベーション創出のスキルアップのみならず、全社的な活動に発展させるためのお手伝いをします。
イノベーションの伝道師 中小企業診断士
1963年兵庫県尼崎市生まれ、兵庫県芦屋市在住
1985年ネスレ日本(株)に入社以来、営業、マーケティング、人事・教育/研修業務に携わる。「全社員によるイノベーション創出」のために制定されたイノベーションアワードの事務局代表に任命され、社員教育・人財育成の一環としてイノベーションを企業文化にするべく活動を始める。イノベーションアワードの発展に寄与し5,000件(社員一人当たり平均2件)近くの応募数にまで拡大させ、企業文化に昇華させることに成功する。
2018年、55歳の時に中小企業診断士の資格を取り、ネスレを退職したのち、研修講師の経験を活かしながら研修とコンサルティングを結び付けた独自のイノベーション創出プログラムを開発し、イノベーションを欲する多くの企業支援のため日々邁進している。
多変動で不確実な現代において、多くの企業でイノベーションが経営課題として挙げられていますが、どうやったらイノベーションを生み出せるのか、試行錯誤しているのが現状です。
イノベーション創出が課題だと総論ではわかっておりプロジェクトなどを立ち上げても、火はくすぶったままでいつのまにか立ち消えてしまう。何故でしょうか?
そもそもイノベーションとは何か?技術革新?新しいビジネスモデル?多くの企業では最初の定義のところでつまずき、あいまいにしたまま進めることにより中々成功に結びつかないのです。定義があいまいであれば、それをどうやって創出するのかという方法までたどり着きません。また、イノベーションの成功によって会社のあるべき姿、目指すべきゴールは何なのか。これらを明確にしなければ成功への道筋は見えません。
重要なのは、イノベーションを企業内のある一部門の活動、また期間限定的な一過性のものとしないことです。そこで私は目指すべきゴールとして
「イノベーションを企業文化に昇華し、経営の柱にすること」
と設定しました。
全社員が一つのゴールを目指して動く。このような全社的活動にするためには、誰もがイノベーションを生み出せると思わせるシンプルな定義と創出方法が必要です。
誰にとってもわかりやすくとっつきやすくするために、私はイノベーションをこう定義づけました。
「お客さんの無意識の問題を解決すること」
「顧客の問題解決」は元々マーケティングの考え方で、これを基に考えたものです。「無意識」をあまり難しく考える必要はありません。「あたりまえ」をほんの少し疑ってみることから始めましょう。
そしてその創出方法は、「イノベーション創出4ステップアプローチ」として以下のようにまとめました。
ステップ1:変革をもたらすドライバーを知る
ステップ2:お客さんは誰かを考える
ステップ3:お客さんの無意識の問題を考える
ステップ4:問題の解決策を考え実行する
言葉だけを見ると難しく感じるかもしれませんが、実は新入社員でもイノベーションを生み出せるとてもわかりやすい定義であり創出方法なんです。
イノベーションのスキルを学んだだけでは企業文化に昇華し、経営の柱にすることは困難です。社員が考えたイノベーションを実行し多くの社員に成功体験を積ませることにより、個人の成果が会社の成果と結びつき社員のモチベーションがアップし、結果イノベーション経営が成立します。
そのためにはイノベーションを実現させる組織的な取り組みや仕組みが必要です。私がネスレ日本(株)で深く携わった「イノベーションアワード」はその好例です。
私は、研修とコンサルティングを組み合わせた「イノベーション創出プログラム 4×5」を通じて、イノベーション創出のスキルをお伝えすることのみならず、イノベーションを企業文化にするための仕組みづくりのお手伝いまでいたします。
7日間メール講座 | オンラインイノベーション経営セミナー(2時間) | イノベーション創出プログラム(4時間 x 5回) |
---|---|---|
無料 | 無料 | ¥1,000,000(税別) |
イノベーションの基礎が学べるメール講座を7回お届けします | イノベーションを経営の柱にするノウハウが学べます | 研修とコンサルティングを融合させた実践的なプログラムです |
イノベーションとは何か、何故イノベーションが必要か、その定義と創出方法とは?等々イノベーションの基礎となるポイントをお伝えします。 | 社員が考えたイノベーションを実現し企業文化に育てるために組織として取り組むべきことを考察します *ビデオ会議システムZoomを使いオンラインで実施しますので、どこからでも参加いただけます | 社内でイノベーションをリードする人財向けに、イノベーションの創出スキルを学び、それを使って実際にイノベーションプロジェクトを動かしていただくアクションラーニングなプログラムです。 イノベーションの定着化のために、プログラム期間中コンサルティングは何回でも追加料金なしで行います。 |
詳しいことはこちら | 詳しいことはこちら | 詳しいことはこちら |
7日間メール講座 | 無料 | イノベーションの基礎が学べるメール講座を7回お届けします | イノベーションとは何か、何故イノベーションが必要か、その定義と創出方法とは?等々イノベーションの基礎となるポイントをお伝えします。 | 詳しいことはこちら |
---|
オンラインイノベーション経営セミナー(2時間) | 無料 | イノベーションを経営の柱にするノウハウが学べます | 社員が考えたイノベーションを実現し企業文化に育てるために組織として取り組むべきことを考察します *ビデオ会議システムZoomを使いオンラインで実施しますので、どこからでも参加いただけます | 詳しいことはこちら |
---|
イノベーション創出プログラム(4時間 x 5回) | ¥1,000,000(税別) | 研修とコンサルティングを融合させた実践的なプログラムです | 社内でイノベーションをリードする人財向けに、イノベーションの創出スキルを学び、それを使って実際にイノベーションプロジェクトを動かしていただくアクションラーニングなプログラムです。 イノベーションの定着化のために、プログラム期間中コンサルティングは何回でも追加料金なしで行います。 | 詳しいことはこちら |
---|
イノベーションを経営課題にお持ちの方、
何でもお気軽にご相談ください
前職ネスレ日本(株)で私自身が学んだことを基に、実践的な解決法をお伝えしています。
ご興味ありましたら、まずは上記の無料メール講座やオンラインセミナーにお申し込みください。
中小企業診断士として経営課題を解決します
貴社のニーズに合ったオリジナルプログラムで実施します
いつでも、どこでも動画教材でビジネススキルが手軽に学べます
私の前職ネスレ日本(株)で「イノベーションアワード」が始まったのは2011年。当時は一社員として遠い存在に感じていたイノベーションが、急に身近に感じられるようになったのは2013年に青天の霹靂で未経験の人事・教育/研修部門の責任者を拝命した時でした。
「イノベーションアワード」は、正にイノベーションを企業文化にし経営の柱にするために創設された全社員参加の取り組みでした。応募用件としてアイデアだけでなくその実行も伴うことが求められます。社歴や役職に関係なく誰もが何件でも応募可能であり、最優秀賞の褒賞も賞金100万円とスイス研修旅行という破格のものでした。
私は教育/研修マネジャーとして「イノベーション創出しリーダーシップを持ってそれを実現する」人材を育成する使命と共に、イノベーションアワード事務局代表としてアワードを発展させ企業文化に昇華するために尽力して参りました。
創設初年度の応募数はわずか75件。全社員数に占める応募率は3~4%に過ぎませんでした。それから6年後の応募数は4,800件余り。社員一人当たり2件以上の応募を記録するまでに至ったのです。
私はネスレ日本(株)を退職した後、「イノベーション創出は日本社会全体の課題である」と認識し、前職での経験を他社様でも実践するために「イノベーション創出プログラム 4×5」を完成させました。このプログラムでは、イノベーション創出スキルを学ぶだけでなく個人で考えたイノベーションを1人、あるいはチームを組んで実行することによって、イノベーション経営のためのコア人財を短期間で育成します。また、プログラム実施期間中あるいは実施後に行われるコンサルティングによって仕組みとしての社内定着化を図ります。