屋号:ライスブックの意味
代表 米本幸平の苗字を単純に英語にしたものですが、これには別の意味もあります。
ライス(米)は「産業の米」で使われるように「中枢を担う」という意味があり、ブック(本)はひとびとの知識の源となるものです。多くの人や組織の知識の源となり中枢を担う存在でありたいという意味を込めて名付けました。
イノベーションで人と組織を元気にしたい
前職ネスレ日本(株)でイノベーションの成功事例を目の当たりにし、これを多くの企業に体現してもらいたいと強く思っておりました。ほんの少し、「常識を疑う」「ルーティンを破ってみる」ところから組織を動かすほどの変革が起きます。
弊所が持つ「イノベーション創出プログラム 4×5」に代表されるあらゆるサービスを通じて「何かを変えて成果を出す」ことに一歩踏み出すお手伝いをしたいと思います。
代表 米本幸平のプロフィール
イノベーションの伝道師 中小企業診断士
早稲田大学商学部卒
ライスブック・コンサルティングファーム代表
1963年兵庫県尼崎市生まれ、兵庫県芦屋市在住
停滞する日本経済を立て直すべく、多くの企業でイノベーションを起こし経営の柱にするためにその方法を教えている。
前職ネスレ日本(株)で蓄積したノウハウをもとに、イノベーション4ステップアプローチを用い、誰もがイノベーションを生み出せることを体験ベースのプログラムで体感してもらう。
1985年ネスレ日本(株)に入社以来、28年間主に営業、マーケティング畑を歩くも、50歳の時に青天の霹靂で全く経験のない人事・教育/研修のマネジャー赴任を言い渡され途方に暮れる。
経験のない業務であったにもかかわらず、やっているうちにまるで天職のごとく研修講師業務にのめりこむ。同時に会社として最重要経営課題であった「全社員によるイノベーション創出」のために制定されたイノベーションアワードの事務局代表に任命され、社員教育・人材育成の一環としてイノベーションを企業文化にするべく活動を始める。イノベーションアワードは全社員を対象とした表彰制度であり、各自が考え実行したイノベーションを応募し優秀者に褒賞が与えられる。この任に着いた時応募数は75件であったが、6年後には5,000件近くの応募数にまで拡大させ、企業文化に昇華させることに成功する。
「イノベーションは企業とそこに働く人を動かす」ことを実感したが、一企業での自分の役割は限られており、大きなムーブメントを起こすには力が足りないことを悟る。
55歳の時に中小企業診断士の資格を取り、ネスレを退職したのち、研修講師の経験を活かしながら研修とコンサルティングを結び付けた独自のイノベーション創出プログラムを開発し、イノベーションを欲する多くの企業支援のため日々邁進している。
「イノベーションを経営の柱にし会社とそこで働く人を元気にする」ことをモットーに、企業に新たな魂を吹き込み再生させることで、日本社会に活力を与えたいと考え、毎日の仕事に取り組んでいる。
保有資格
・中小企業診断士(経済産業大臣登録)
・認定経営革新等支援機関(近畿経済産業局)
・企業経営アドバイザー(日本金融人材育成協会)
・英検2級(日本英語検定協会)
・TOEIC825点(国際ビジネスコミュニケーション協会)
所属
・兵庫県中小企業診断士協会
・大阪府中小企業診断協会
・大阪中小企業診断士会
・プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
・芦屋市商工会
趣味:ビートルズやクイーンなどの古いロック、浜田省吾、競馬
事務所概要
商号 | ライスブック・コンサルティングファーム |
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所在地 | 〒659-0024 |
TEL | 090-7492-0613 |
設立 | 2019年4月 |
代表者 | 米本 幸平 |
事業内容 | ・イノベーション関連事業 |